佐倉市 トイレリフォーム
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2022/10/10
既存のレンジフードを撤去後の写真です。
レンジフードの自重を支えるため、固定には写真にある様なベニア下地が必要になります。
特に最近流行りのフラットタイプのレンジフードは固定位置が整流板より少し上と低い位置での固定となるためブーツ型のシロッコファンよりアンバランスな作りなため下地補強は注意が必要です。
固定後の写真です。
平らな商品を水平に取り付けるため、下地の大切さは想像の範囲だと思います。
ところが意外とベニア下地を入れずに木下地(間柱)に直接固定しているケースを良く目にしますが、良いことではありません。
ベニアを入れ、重量を面で受ける様にする事で家に余計な負担をかけにくくします。
設置後の写真です。
レンジフードは清掃性の面で進化してきています。
お手入れはこまめに整流板を拭いて、時々内部の清掃をすれば済みます。
さらに、内部分解が簡単にできる商品や油がプロペラの遠心力により油受けに溜まる商品、更には、自動で内部洗浄をしてくれる商品等費用を掛ければ良い商品が沢山あります。
今回の取り付けた商品は手が届きやすい価格帯です。
ご相談頂ければ、メーカーや製品ごとの特徴をご説明させていただきます。
『リフォームショップもとむ』では皆さまのニーズに合わせたご提案をさせていただきます。
レンジフード交換をお考えなら、弊社にお問い合わせください。