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佐倉市内のリフォーム工事です。

壁掛けTVを設置するため、取り付け箇所にベニア下地12㎜を入れます。

又、テレビの裏にTVターミナルやコンセントを設置します。

そうする事でテレビ配線が外から見えなくスッキリとなります。

下地にベニアを入れる事でテレビの重量を面で受けるため、安心して安全にお使い頂けます。

この場合はクロスの張り替えが必須となります。

テレビの裏側に同軸ケーブルやコンセントを設置する場合も配線を隠蔽したい場合には、クロス施工が必要になります。

クロス施工後の写真になります。

1000番（一般品）クロスです。

量産品に比べて色柄が多く、仕上がりばとてもカッコ良いですが、それも下地次第です。

下地が悪い場合は施工不可か、もしくは石膏ボード貼り替えになります。

量産品クロスであれば多少下地が悪くても素材が厚く、凹凸が大きい為、ゴマかす事が出来ます。

リフォームには量産品クロスが向いていると思います。

TVを設置後の写真です。

壁に取り付けたレールはライティングダクトレールです。

お客様の発案でレールと壁の間にワイヤーを通してピクチャーレールも兼ねる様にしました。

そうする事で掛けた絵や写真にスポットライトを当てる事が出来ます。

ピクチャーレールの費用も意外と高くつきます

今後は弊社でもお客様へご提案していきたいと思います。