古い家は風通しがよく、夏は涼しいですが冬は寒いですよね。
古い家は断熱リフォームしても大丈夫なのでしょうか。また、その際に注意点はあるのでしょうか。
今回は、古い家の断熱リフォームについてお伝えします。
▼新しい家と古い家では構造が違う
古い家は、あえて風通しがよく作られています。新しい家は、出来るだけ外気を中に入れないように作られているので、そもそも家の構造自体が違います。
新しい家と全く同じリフォームの方法をしてしまうと、古い家には適さない事もあります。
古い家のリフォームに詳しいリフォーム業者に依頼する事が重要となります。
▼古い家の断熱リフォームの注意点
■事前に確認する
リフォームを依頼する前に、リフォーム業者に古い家のリフォームに対応しているか聞いて下さい。
曖昧な返答だった場合、違う業者を探した方がいいかもしれません。
■床の下がどうなっているか
古い家の場合、床の下がいきなり地面という事はよくあります。
その場合、新しい家と違って断熱ボードを入れる前に下地を作らなければなりません。
断熱材を長持ちさせる為に、湿気対策として防湿シートも忘れず張りましょう。
▼まとめ
古い家の断熱リフォームを検討されている場合は、古い家の断熱リフォームに詳しいリフォーム業者を選びましょう。
リフォームショップもとむでは、様々なリフォームに対応しています。
リフォームのプロであるスタッフが対応しますので、なんでもお気軽にご
相談下さい。